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仕事のこと・タイのことを中心に細々と日記をかいてます。
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タイトルの翻訳は適当です。 あしからず。


RMF-Retirement Mutual Fund: 退職年金型投資信託
LTF-Long Term Equity Fund:  長期保有株式投資信託


因み、人によっては、RMF:退職相互基金拠出金、LTF:長期持分基金拠出金と解される方もいます。 僕には理解しがたいので、このブログでは、RMF・LTFを上記理解で記載しますね。 


タイで働く僕たちが、所得税の控除を求めると、1.生命保険料控除、2.プロビデントファンド控除、3.RMF・LTF控除、4.住宅購入控除 くらいしかないかと思います。


1.生命保険料控除ですが、
昨年夏に生命保険会社のエージェントをしているタイ友から、根掘り葉掘り聞き、生命保険控除額が100,000バーツまで引き上げられていることは知っていました。 ただ、保険の種類によって制限があったと記憶しています。 僕は、年間約62,000バーツの支払いをしています。 還付付です。確か15年後位あとですが・・・。


今書きながら気づきました。 控除申請していませんでした。。。 _| ̄|○ マジかよ


2.プロビデントファンド控除は、会社のPayroll が代理申請しているかと思います。


3.RMF・LTFについて、恐らくタイで働く多くの方は既にご存知かと思いますが、各500,000バーツまで控除が認められるようになったと思います。 RMFについては、手元にある信託会社からの資料によると、Redemption(償還)が免税になるのは、投資した個人が55歳以上かつ投資期間が5年以上と注意が必要です。 LTFについては、5年以上の長期保有につき、キャピタルゲインに対し免税になるとのこと。 

※上記記述を信用して変な投資しても僕は責任取りませんので、各自正確な情報は自力で集めて下さいね。


で、僕の知り合いが勤めている(タイMBA時代の講師)信託会社にRMF・LFTの概要資料を頂いたところです。 早速問合せをしてます。


この会社の取り扱っているRMFには額面保証の商品があるんですよね。 まぁ僕はそれには投資しませんが。。。利回りが悪い。


まずは、こんな感じで資料収集です。


では。



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また、昨日の続きです。


取りあえず、今日サイアム商銀から連絡がありました。


「保証人付けて下さい。」   _| ̄|○   当たり前ですが。。。 


要因を確認したんですが、「タイでの勤務期間が短い(2年程です)」とのこと。 与信審査の際の提出書類はパスポート(顔写真部分)、ワークパーミット(記載ページ全て)、預金通帳(全ページ)です。


ということで、知人(タイ友人)に頼みました。 サイアム商銀のスタッフが知人の勤務先にサイン(保証人)をもらいに行くとの事です。 再度与信審査をし、審査結果の通知が来週に来るとのことです。


ちょっとバタバタしましたが、自動車購入に向けての今週は上記です。 来週続編を続けます。


昨日より、自動車購入と平行して、RMF(Retirement Mutual Fund:個人退職年金型投資信託?)について、ある信託会社に問合せてます。 目的は、税控除と将来設計です。 これについて次回より。


では。


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また、昨日の続きです。


早速ですが、まずは昨日のブログ内容の訂正です。 総金利負担額の計算方法が違うのではないか、と疑問を書きましたが、僕の理解不足でした。 トヨタのディーラーさんが表示した金利は、
Flat Interest Rate(日本語だとアドオン金利というのかな?)です。


で、僕が「ファイナンシャルカルキュレーター(金融計算機)で金利を算出すると、約4.5%程になる。」と書きましたが、これが
Effective Inetrest Rate日本語だと実質年率というのかな?)でした。


トヨタ・ディーラー様 「若干 疑ってました。 スミマセン m(_ _)m 」



で、更に更にですが、この金利、サイアム商銀(SCB)の金利でした。 僕はてっきりトヨタ・ファイナスの表示金利だと思っておりました。 ははは。 


何故そう思うか?今日、ディーラーさんの指定したサイアム商銀の方に与信審査の申し込みをしたからです。 で、その時言われたのですが、ひょっとしたら保証人が必要となるかもしれない、と。 タイ勤務期間が短いのがネックとなるかも知れない、ですっ。 ははは。


因みに、この金利率、手元にあるタナチャート銀の率より低いです。 流石サイアム商銀さん。 力強い。


通常タイの銀行からローンを組むとMLR (Minimum Lending Rate)が6.5%‐7.0%程ですから、やはり低率ではあるなぁ、と感じます。


まぁ、今日はこんなところです。


では。




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昨日からの引き続きです。


支払い期間、支払い利息、月毎の支払額についてまとめますと、以下の表になります。


買掛金:468,000バーツ(額面624,000からダウンペイメントと諸費を引いた金額)
支払回数
金利/1
総金利額 (=買掛金×金利×支払回数÷12ヶ月)
支払額(バーツ) /1
備考
36
2.35%
32,994=468,000×2.35%×36÷12
13,917


2.25%
31,590=468,000×2.25%×36÷12 13,877
1ヶ月前倒しで支払いを実施していく場合
48
2.35%
43,992=468,000×2.35%×48÷12 10,667


2.25%
42,120=468,000×2.25%×48÷12 10,628
1ヶ月前倒しで支払いを実施していく場合


上記が、トヨタのディーラーさんに説明を受けた内容です。  気づいた方、いらっしゃるでしょうか?


総利息額の計算方法が納得いかないですよね。 毎月支払いをするのに、総利息額は468,000(買掛金)に金利を乗じているんですよ。 本来なら、買掛残は減少していくわけですから、総利息額が上記の数字にならないですよ。


手元にあるファイナンシャルカルキュレーター(金融計算機)で金利を算出すると、約4.5%程になるんですよね。


ディーラーの女性が意図的に数字の見せ方を変えたのか? それはないと・・・。
となると、マーケティング戦略? それもないと・・・。

僕のタイ語力の問題?? 意外にありえるかな??


もう少し悩みます。 と言っても僕がディーラーに上記僕の意見を言っても、何も起こらないと思いますので、あとは自分が納得するだけなんですけど・・・。   ( ゚д゚)ポカーン


では。

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