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8:15 |
セーデーン(カッティヤ・サワディポン少将)の容態は血圧の低下による肝不全の状態へと悪化。 |
8:30 |
ボンカイ地区(ルンピニスタジアム付近)では、道路中央にてタイヤの炎上があり緊張状態。ラマ4-ワイヤレス交差点付近にてデモ隊がタイヤを積み、火を放っている。デモ隊が軍隊に対し挑発行動を行っている。 |
9:00 |
バンコク都行政緊急医療サービス・センターによると2日間の治安部隊とデモ隊による死者は24名にのぼる。内23名が男性、負傷者198名。 |
同時刻 |
アピシット首相はテレビ演説にてデモ隊に対し抗議活動の放棄及び帰宅を主張。 ウィークリーTVプログラムにてアピシット首相は、赤シャツ隊がデモを終わらせた時にのみ現在に至るまで続いている危機が収束すると述べた。 また、現在、治安部隊は抗議活動中心地へ入っていないが、抗議活動地域を包囲している。 市民に対して、禁固処罰が下されること、またテロリストに利用される為、抗議活動への参加すべきでないと述べた。また、一般市民は注意深く情報を収集し判断すること。 バンコク都内の全ての学校は1週間新学期の始業を遅らせる。つまり5月24日から始業する。 |
9:30 |
BTSとMRTは運休。 |
10:00 |
ネーション記者は、ラマ4高速道路付近のボンカイ地区前に陣取るデモ隊を伺っていたところ、頭部を打たれた女性を発見。 |
11:00 |
チュラロンコン病院は月曜日(5月19日)より当面の間、医療サービスを見合わせると発表。 発表によると、病院外の状況が病院職員及び患者にとって安全ではなく、診察時間後の外来病棟及び特別診療所を閉鎖する。 また、緊急の場合を除き全ての外科手術を見合わせる。 更なる情報は、02-256-4183 |
同時刻 |
赤シャツ隊はボンカイ地区にてタイヤを炎上した。炎はテスコロータス・エクスプレス付近に延焼した。 |
11:15 |
ディンデーン地区にて赤シャツ隊はバン・ファイアーロケットを発射しようとしたところ誤って自ら負傷した。 またデモ隊は交差点で抗議活動を中止しようとした治安部隊に対し発砲し威嚇を行った。 |
11:30 |
チャンネル3によると赤シャツデモ隊はディンデーン交差点の交通信号機を集め、道路中央で着火し黒煙をあげた。 |
1:00 |
緊急事態回復センター(Center for Resolution of Emergency;CRES)の報道官によると、2時30分より夜間外出禁止令の布告について協議を始めると発表。 報道官曰く、警察が適用地区・時期についての計画をCRESに報告するとのこと。 |
1:15 |
報道官曰く、CRESはテロリストが警察もしくは治安部隊と偽装し両者が撃ち合う状況を作り出そうとしていることを察知している。 |
1:40 |
CRES報道官によると、現在警察、政府、赤十字及びNGOによる赤シャツデモ隊(特に女性・子供)に対し抗議活動の放棄を説得している。 政府は彼らに対し帰宅するための車両を準備しており、明日の3時を以って説得行動を終える予定。 |
3:00 |
女性・子供・老人が荷物のまとめ、ラチャプラソン集会地からパトゥム・ワナラム寺へ移動し始めた模様。 寺主は以前より境内を安全地とし一切の銃器を持ち込まない条件の下、デモ隊に対し利用可能とした。 |
4:12 |
タイPBSによると、PTVのカメラマンが銃撃に遭ったが幸い防弾ベストにより難を逃れたとのこと。 タイPBSの現場レポーターによれば、同行していたカメラマンとともにラマ4高速道路とルンピニ・タワーの間、沿道にて身を屈めていたところ被害に遭った。 |
4:19 |
軍のバリケードからちょうど100メートル離れたタイ-ベルギー友好橋付近で何者かがM-79ランチャーを発射。 |
4:20 |
エラワン緊急センターの発表によると、4時20分時点での死者数24名、負傷者数215名 |
5:00 |
夜間外出禁止令は発動されず。CRESによると、市民への影響を考慮してとのこと。 |
6:30 |
CRES発表によると、17・18日は政府機関の公休日とするとのこと。軍と赤シャツとの間で衝突が続き、収まる気配がないためとのこと。 |
7:00 |
タイ緊急機関によるとバンコク騒乱による死者数27名負傷者数245名。 |
7:15 |
CRES、非常事態宣言を5県追加、ウドンラチャタニ、マハサラカン、ロイエット、サコンナコン、ノンブアランプー。 |
7:30 |
エラワン緊急センターの発表によるとバンコク騒乱による死者数29名、負傷者数221名 |